日が沈む

 オレンジ色の大きな夕日が沈むのをずっと見ていた。
 屋根の上に、君の猫と一緒に座って、ずっと見ていた。
 もしかしたら、屋根がどんどん高くのぼっていっているのかもしれない。
 僕の考えなんかお見通しさとでも言うように、君の猫は笑った。
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